小川地区衛生組合

組合構成町村小川町、嵐山町、滑川町、ときがわ町、東秩父村

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小川地区衛生組合は令和4年4月1日から可燃ごみ処理を焼却から環境負荷に配慮した処理に移行します

 小川地区衛生組合(所在地:比企郡小川町、管理者:松本 恒夫)はこのたび、構成町村(比企郡小川町、嵐山町、滑川町、ときがわ町及び秩父郡東秩父村)から排出する可燃ごみの処理をオリックス資源循環株式会社(本社:埼玉県大里郡寄居町、社長:花井 薫一)に処理業務委託する契約を締結しましたのでお知らせします。

 本処理業務委託は安定的に環境負荷低減を図りながらごみ処理を行うことを目的とし、令和4年4月1日から10年間、構成町村から排出される一般廃棄物のうち可燃ごみの処理を、オリックス資源循環株式会社が運営する寄居バイオガスプラント(所在:大里郡寄居町)などで開始するものです。

 処理先の寄居バイオガスプラントは、食品廃棄物などの可燃ごみをメタン菌により発酵させ生成したバイオガスを発電燃料とする再生可能エネルギー発電施設となります。

 可燃ごみを焼却処理せずにエネルギーとして活用することで、ごみ処理におけるCO₂排出量を低減する効果が期待されています。

 

                                  

                                            

                                            

 

 

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